自分の好きなことがなにか解き明かすことができた話。

思い出

習字

習い事

今日は、習字に行った。

今、唯一やっている私の習い事だ。

硬筆と毛筆で書く課題があり、今回は毛筆のみをやった。

自分的には毛筆のほうが好みで、小学校時代が終わってから「行書」というのをやっている。

「行書」とは、筆記体の一種で元の形より少し形を崩したものである。

更に、「行書」を崩したものを「草書」という。

小さな目標

私は、硬筆が六段、毛筆が準七段。

どちらも、五段になったあたりからあまり上がらなくなってきた。

習字を教えてくださっている先生も、「段が上がってくると難しくなってくる」といっていたので、今までより力を入れれるよう頑張ろうとしている。

そんな私には小さな目標がある。

八段を取ることだ。

なぜ八段を目標にしたかあまり鮮明に思い出せないが。

盆石

影響力

日本の文化的なつながりで、話を続ける。

今日、あるドラマを見て盆石というものを知った

「盆石」とは、白い砂と自然石を用い、黒い盆の上で自然を表現するものらしい。

羽やさじを用い模様をつける。

「海」「山」「滝」「刻」「鳥」「木」、、、 いろいろなものを表現している。

本物のようで、見飽きない

暇なときにでも「盆石 作品」と検索してみては。

ドラマの影響力はすごいなと思った。

それと同時に、私は日本の文化みたいなものが好きなのではないかと考えた。

確かに、習字を習っていて自分の趣味であるし、練り切りにチャレンジしたこともある。

更に、茶道をしてみたいなとか水墨画を書きたいなぁとか

いろんなことに興味を持てない私でも興味を持てた。

そうかそうか。私は日本の文化に触れることが好きなのか。

今まで生きてきて、私はどんなものが好きなのかあまり良くわからず、ずっと探してきたが、

こうやって、普通に生きているだけでいつの間にか自分のことがわかるようになるのか。

と、学びがあった。

自分に対する謎がとけて、指をパチンッとならしてみたくなった。(ならせないから)

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